
2024年01月08日 [日常あれこれ]
新年のご挨拶 と 災害対策や10歳になった私の元祖相棒
明けましておめでとうございます、獣医師の大野です。
今年もよろしくお願いします。
⇧今年も界隈のキッズに手作りお年玉袋で配りました。
思ってたより可愛くできました。
年明け早々の大地震、不安な日々が続きますね。
これだけ科学技術が発展しても、自然災害に対しては
出来ることって本当に何もないなと痛感します。
と思いますけど、でも対抗する武器も存在しません。
ただ、唯一出来ることは だと思います。
災害が起きるのは仕方のないこととして、
起きた後に困らないようにまずは です。
このブログを読んでいる方は動物を飼っている方がほとんどです。
たった今、自分の住む地域で自然災害が起きても準備は出来ているでしょうか?
1ヶ月分ぐらいの余分なフードは用意されていますか?
人間用のジュースなどではなく、動物たちも飲めるような水の用意はありますか?
ペットシーツや猫砂などは十分量ありますか?
避難所に連れて行く際の狂犬病予防接種証明書やマイクロチップ番号、
いつも飲んでいる薬などは用意できていますか?
避難先で他の人の迷惑にならないようにしつけはきちんとできていますか?
出来ていない場合、預かってくれるお知り合いはいますか?
自分で勝手に思ってるだけでなく、その方とちゃんと話はついてますか?
と考えてる方、
災害が起きたらケガをする動物たちも沢山出るでしょうし、
病院は病気やケガの子が優先ですので、いつ来るかわからないその子たちのためにも
ケージは空きで取っておく必要があります。
事前準備を怠ったからと言う理由でお預かりすることはできません。
また、被災地の映像を見ていて毎回感じることなのですが、
地震などで家が壊れてしまってがれきを片づけたり、
津波や洪水で床上浸水して泥を家の中から出したり、
水道が止まって水を取りに行ったり炊き出しに食料を貰いに行ったりなど、
災害後ってやることが結構多いのではないかと思うのですが、
そんな時にもしのんさんがいたら、と思うと・・・絶対足手まといですし
安全な場所に置いておくのは難しいでしょう。
よほどしっかり躾のできた犬であっても厳しいのではないかと・・・。
ですので、被災していないお知り合いにしばらく預かってもらうのが良い気がします。
ご近所ではなく少し離れたところに住む方と
お互い困ったときは助け合う約束をしておくと良いと思います。
また、そうなった場合に相手の方に出来るだけ負担をかけないように、
日々のしつけ、ご飯など物資の準備は大前提です。
⇧初公開!のんさんの備蓄品。
いつものご飯は3ヶ月はもつ計算。
飲み水は飼い主の私の分も含まれてますが、60リットル分あるので
1人と1匹で恐らく1ヶ月はもつ計算。
他にトイレの砂やシート、膀胱炎になった時用のお薬、
簡単に折りたたみできてベッドとトイレも入れられるサイズのケージ、
マイクロチップに関する資料、誰かにお世話をお願いした時にその人が困らないよう
【のんちゃん 取扱説明書】も作成済みです。
災害時は誰もが自分のことで精一杯になります。
普段の生活だけでなく、生命まで脅かされるので当然と言えば当然です。
そんな中で、自分の子を守れるのは自分だけです。
まだの方は今すぐ準備を始めてください。飼い主の義務ですよ!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日私の車が
Anniversary!祝10周年&10万キロ!
噂に聞いたところによると、10万キロというのが買い替えの目安らしいのですが
今買い替えられるほど財政に余裕はないので、嬉しいんだか嬉しくないんだか難しいところです。
まあとりあえず10年の付き合いなことにはかわりありません。
私がこの軽自動車を購入したのはちょうど10年前の2014年の1月でした。
私は自家用車のない家庭で育ちました。
子供の頃から4駅ぐらいなら自転車で移動するのが普通でした。
高校生の頃体育の授業で靭帯を損傷し足にギブスを巻かれて松葉杖になった日も
松葉杖を自転車の前カゴにぶっ刺して無事な方の足で自転車をこぎ、
結局高校3年間は一度も電車やバスを使うことなく どんな天候でも自転車で乗り切りました。
大学生になり ぐらいに思って免許を取ったものの、
自分の中に という概念がなかったため、
免許取得後も特に車に乗ることもないままゴールド免許になっていました。
10年前に勤めていた病院は帰宅する時間が非常に遅く、
休日も疲れてずっと家で寝ている生活でしたので、
お金を使うタイミングがあまりなく、元々倹約癖もあいまって貯金は簡単でした。
でもある日ふと、 ということを考えたことがありました。
高い買い物をせず、欲しいものも本当に必要か吟味し、
購入までに半年以上かけ、結局買わないことの方が多い生活をしていましたが、
仮に今もし自分が死んだら、
と思うんではないかと・・・。
ただ、染みついた欲しいものを我慢する癖のおかげで、
いざ使おうと思ってもそれほど派手に使うことはできませんでした。
もはや自分が何が欲しいのかもわからないし、何がしたいのかもわからない。
そもそも仕事があるので【旅行に出かける】とかも現実的ではないですし、
さて、どうしたものか・・・と考えた時に、【車を買う】ということを思いつきました。
車を購入すると当然大金が動きますし、車があることで行動範囲が広がります。
これまで自転車で移動できる距離でしか生きていなかったのが、
気軽に遠くまで行けますし、「雨が降ってるから出掛けられない」と思っていたことも
車だったら関係ありません。
車を購入することで、自分の生活が一変するような予感がして
と思いました。
ただ、私の家族に車を購入した経験がある人は一人もいませんでしたので、
当時まだ勤務医の先輩だった現在の院長・安中先生に質問。
などなど・・・・それはそれは質問攻めにしました。
特にお金のことは心配でしたので色々質問したところ、
とのこと。
たしかに。そうよね。別になくても生活できるんだし。
必需品ではないものを買うのに借金をするのは私のポリシーに反するわ。
というわけで自分の貯金で買える範囲内の軽自動車に照準を合わせました。
早速ディーラーへ。
ややみすぼらしい格好をした女が、古い自転車に乗って訪問しましたので
最初は怪訝な顔をされましたが、オプションなど何もわからないので
という、まるで大富豪のような回答を重ねた結果、
とても良くして頂いた気がします。
(注:大富豪は軽自動車は買わない)
結局オプションをつけたりしたことで最終的には という金額になりました。
もしかしたら必要なかったものもあったのかもしれませんが
何せ知識がないのと、一歩間違えば誰かを殺す凶器になりかねませんので
安全に関わるものはフルで採用しました。
ローンにせず一括払いにすることは事前に伝えてありましたが、
金額が高額でカード払いは出来ず、現金もしくは振り込みになるとのこと。
ただ、振り込みにすると手数料がかかると言うことでしたので、
私の中では現金一括払い一択でした。
手元に大金を置いておくのは嫌なので、朝イチで銀行に行ってお金をおろし、
その後自転車で車屋さんへ支払いに行こうという算段でした。
銀行から車屋さんまでの距離は約 、自転車で ぐらいかかります。
また、この地域は です。
そんなところを180万の現金を所持してウロウロするのは正直怖い!
自転車の籠に入れてしまったらひったくりに遭うかもしれないので却下。
リュックに入れて背負ってもおいはぎのようにリュックを取られるかもしれない・・・
色々考えた結果、リュックを背負ってその上からコートを着ることにしました。
やたらと背中がこんもりしますが、別に誰も見てないでしょう・・・
とにかく私が大金を持っていると悟られなければいいわけです。
支払い当日の朝、ATMでは扱えない金額なので窓口へ。
窓口のおねえさんには使用用途などを何度も聞かれました。
振り込め詐欺みたいなものを心配したのかもしれません。
車を購入したことやそれに関する書類などを見せ、
詐欺ではないことをひたすら説明して理解を得ました。
すると今度は、 という心配をしていただきました。
無理もありません、私だって同じ立場ならそう思うでしょう。
と
心配して何度も聞いて下さる窓口のおねえさんに
現金をどのようにして運ぶのかを再度説明。
やや面倒な作業でしたが、でもおねえさんが私のことを心配し
とても親身になってくれていると感じ、好感が持てました。
まあ、そもそも私がそんなにお金を持ってそうな風貌ではないので、
大金を所持していることがバレなければ、狙われることもないですし・・・
なんとかおねえさんを説得し、 と言われ、ベンチで再び待機。
何はともあれ180万円を引き出してもらうことに成功。
そのまま受け取って直ぐにリュックにしまえれば良かったのですが・・・
私の担当をしていたおねえさん、180万円をどこからともなくカウンターまで持ってきました。
と思ったのですが、なんとこのおねえさん、
金融関係の方がお札をぐねぐね波打たせて扇形に広げて数えるアレ、
⇧こんなの
あの動作をやり始めました。あろうことか、手を上に高く掲げて。
当然カウンター越しにベンチに座っている我々からも
しているのがはっきり見えます。
しばらくして数え終わると
それじゃあ私がその大金持って帰るの
さっきまでの心配している感じ、
おねえさんのお陰で突如窮地に立たされました。
でもまあ、ここまで来たら仕方ありません。
一言言おうにも、あまり だし、
と判断。
もし何かあってもすぐに反応できるように、手足や首の関節をグルグル回し、
ちょっとアップするぐらいの感じで準備運動してから自転車で運びました。
あまり超特急で行って事故っても困るし、なるべく自然に、人通りの多い所を。
まあ、最終的に何も起こりませんでした。良かったです…。
今では車がない生活は考えられませんし、無ければ仕事にも来れません。
でも、車って購入したらすぐ手元に来るかというとそういうわけではないですし、
壊れてから買うのでは車がない期間がどうしてもできてしまいますよね・・・。
とか色々悩んでます。
まずは!お金貯めなきゃ・・・。
誰かさんに結構お金がかかるけども!
⇧こたつが好きだけど自分で潜れないので、
いつも端っこをオープンにしておかなきゃならず、電気代がかかる猫。
こちらの苦悩もお構いなしに気持ちよさそうにしやがって…かわいい♥
そんなわけで今年は を頑張ろうと思います。
のんさんが健康でいてくれればそれも節約につながりますね。
今年もよろしくお願い致します!
今年もよろしくお願いします。

⇧今年も界隈のキッズに手作りお年玉袋で配りました。
思ってたより可愛くできました。
年明け早々の大地震、不安な日々が続きますね。
これだけ科学技術が発展しても、自然災害に対しては
出来ることって本当に何もないなと痛感します。
と思いますけど、でも対抗する武器も存在しません。
ただ、唯一出来ることは だと思います。
災害が起きるのは仕方のないこととして、
起きた後に困らないようにまずは です。
このブログを読んでいる方は動物を飼っている方がほとんどです。
たった今、自分の住む地域で自然災害が起きても準備は出来ているでしょうか?
1ヶ月分ぐらいの余分なフードは用意されていますか?
人間用のジュースなどではなく、動物たちも飲めるような水の用意はありますか?
ペットシーツや猫砂などは十分量ありますか?
避難所に連れて行く際の狂犬病予防接種証明書やマイクロチップ番号、
いつも飲んでいる薬などは用意できていますか?
避難先で他の人の迷惑にならないようにしつけはきちんとできていますか?
出来ていない場合、預かってくれるお知り合いはいますか?
自分で勝手に思ってるだけでなく、その方とちゃんと話はついてますか?
と考えてる方、
災害が起きたらケガをする動物たちも沢山出るでしょうし、
病院は病気やケガの子が優先ですので、いつ来るかわからないその子たちのためにも
ケージは空きで取っておく必要があります。
事前準備を怠ったからと言う理由でお預かりすることはできません。
また、被災地の映像を見ていて毎回感じることなのですが、
地震などで家が壊れてしまってがれきを片づけたり、
津波や洪水で床上浸水して泥を家の中から出したり、
水道が止まって水を取りに行ったり炊き出しに食料を貰いに行ったりなど、
災害後ってやることが結構多いのではないかと思うのですが、
そんな時にもしのんさんがいたら、と思うと・・・絶対足手まといですし
安全な場所に置いておくのは難しいでしょう。
よほどしっかり躾のできた犬であっても厳しいのではないかと・・・。
ですので、被災していないお知り合いにしばらく預かってもらうのが良い気がします。
ご近所ではなく少し離れたところに住む方と
お互い困ったときは助け合う約束をしておくと良いと思います。
また、そうなった場合に相手の方に出来るだけ負担をかけないように、
日々のしつけ、ご飯など物資の準備は大前提です。

⇧初公開!のんさんの備蓄品。
いつものご飯は3ヶ月はもつ計算。
飲み水は飼い主の私の分も含まれてますが、60リットル分あるので
1人と1匹で恐らく1ヶ月はもつ計算。
他にトイレの砂やシート、膀胱炎になった時用のお薬、
簡単に折りたたみできてベッドとトイレも入れられるサイズのケージ、
マイクロチップに関する資料、誰かにお世話をお願いした時にその人が困らないよう
【のんちゃん 取扱説明書】も作成済みです。
災害時は誰もが自分のことで精一杯になります。
普段の生活だけでなく、生命まで脅かされるので当然と言えば当然です。
そんな中で、自分の子を守れるのは自分だけです。
まだの方は今すぐ準備を始めてください。飼い主の義務ですよ!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
先日私の車が

Anniversary!祝10周年&10万キロ!
噂に聞いたところによると、10万キロというのが買い替えの目安らしいのですが
今買い替えられるほど財政に余裕はないので、嬉しいんだか嬉しくないんだか難しいところです。
まあとりあえず10年の付き合いなことにはかわりありません。
私がこの軽自動車を購入したのはちょうど10年前の2014年の1月でした。
私は自家用車のない家庭で育ちました。
子供の頃から4駅ぐらいなら自転車で移動するのが普通でした。
高校生の頃体育の授業で靭帯を損傷し足にギブスを巻かれて松葉杖になった日も
松葉杖を自転車の前カゴにぶっ刺して無事な方の足で自転車をこぎ、
結局高校3年間は一度も電車やバスを使うことなく どんな天候でも自転車で乗り切りました。
大学生になり ぐらいに思って免許を取ったものの、
自分の中に という概念がなかったため、
免許取得後も特に車に乗ることもないままゴールド免許になっていました。
10年前に勤めていた病院は帰宅する時間が非常に遅く、
休日も疲れてずっと家で寝ている生活でしたので、
お金を使うタイミングがあまりなく、元々倹約癖もあいまって貯金は簡単でした。
でもある日ふと、 ということを考えたことがありました。
高い買い物をせず、欲しいものも本当に必要か吟味し、
購入までに半年以上かけ、結局買わないことの方が多い生活をしていましたが、
仮に今もし自分が死んだら、
と思うんではないかと・・・。
ただ、染みついた欲しいものを我慢する癖のおかげで、
いざ使おうと思ってもそれほど派手に使うことはできませんでした。
もはや自分が何が欲しいのかもわからないし、何がしたいのかもわからない。
そもそも仕事があるので【旅行に出かける】とかも現実的ではないですし、
さて、どうしたものか・・・と考えた時に、【車を買う】ということを思いつきました。
車を購入すると当然大金が動きますし、車があることで行動範囲が広がります。
これまで自転車で移動できる距離でしか生きていなかったのが、
気軽に遠くまで行けますし、「雨が降ってるから出掛けられない」と思っていたことも
車だったら関係ありません。
車を購入することで、自分の生活が一変するような予感がして
と思いました。
ただ、私の家族に車を購入した経験がある人は一人もいませんでしたので、
当時まだ勤務医の先輩だった現在の院長・安中先生に質問。
などなど・・・・それはそれは質問攻めにしました。
特にお金のことは心配でしたので色々質問したところ、
とのこと。
たしかに。そうよね。別になくても生活できるんだし。
必需品ではないものを買うのに借金をするのは私のポリシーに反するわ。
というわけで自分の貯金で買える範囲内の軽自動車に照準を合わせました。
早速ディーラーへ。
ややみすぼらしい格好をした女が、古い自転車に乗って訪問しましたので
最初は怪訝な顔をされましたが、オプションなど何もわからないので
という、まるで大富豪のような回答を重ねた結果、
とても良くして頂いた気がします。
(注:大富豪は軽自動車は買わない)
結局オプションをつけたりしたことで最終的には という金額になりました。
もしかしたら必要なかったものもあったのかもしれませんが
何せ知識がないのと、一歩間違えば誰かを殺す凶器になりかねませんので
安全に関わるものはフルで採用しました。
ローンにせず一括払いにすることは事前に伝えてありましたが、
金額が高額でカード払いは出来ず、現金もしくは振り込みになるとのこと。
ただ、振り込みにすると手数料がかかると言うことでしたので、
私の中では現金一括払い一択でした。
手元に大金を置いておくのは嫌なので、朝イチで銀行に行ってお金をおろし、
その後自転車で車屋さんへ支払いに行こうという算段でした。
銀行から車屋さんまでの距離は約 、自転車で ぐらいかかります。
また、この地域は です。
そんなところを180万の現金を所持してウロウロするのは正直怖い!
自転車の籠に入れてしまったらひったくりに遭うかもしれないので却下。
リュックに入れて背負ってもおいはぎのようにリュックを取られるかもしれない・・・
色々考えた結果、リュックを背負ってその上からコートを着ることにしました。
やたらと背中がこんもりしますが、別に誰も見てないでしょう・・・
とにかく私が大金を持っていると悟られなければいいわけです。
支払い当日の朝、ATMでは扱えない金額なので窓口へ。
窓口のおねえさんには使用用途などを何度も聞かれました。
振り込め詐欺みたいなものを心配したのかもしれません。
車を購入したことやそれに関する書類などを見せ、
詐欺ではないことをひたすら説明して理解を得ました。
すると今度は、 という心配をしていただきました。
無理もありません、私だって同じ立場ならそう思うでしょう。
と
心配して何度も聞いて下さる窓口のおねえさんに
現金をどのようにして運ぶのかを再度説明。
やや面倒な作業でしたが、でもおねえさんが私のことを心配し
とても親身になってくれていると感じ、好感が持てました。
まあ、そもそも私がそんなにお金を持ってそうな風貌ではないので、
大金を所持していることがバレなければ、狙われることもないですし・・・
なんとかおねえさんを説得し、 と言われ、ベンチで再び待機。
何はともあれ180万円を引き出してもらうことに成功。
そのまま受け取って直ぐにリュックにしまえれば良かったのですが・・・
私の担当をしていたおねえさん、180万円をどこからともなくカウンターまで持ってきました。
と思ったのですが、なんとこのおねえさん、
金融関係の方がお札をぐねぐね波打たせて扇形に広げて数えるアレ、

⇧こんなの
あの動作をやり始めました。あろうことか、手を上に高く掲げて。

当然カウンター越しにベンチに座っている我々からも
しているのがはっきり見えます。
しばらくして数え終わると
それじゃあ私がその大金持って帰るの
さっきまでの心配している感じ、
おねえさんのお陰で突如窮地に立たされました。
でもまあ、ここまで来たら仕方ありません。
一言言おうにも、あまり だし、
と判断。
もし何かあってもすぐに反応できるように、手足や首の関節をグルグル回し、
ちょっとアップするぐらいの感じで準備運動してから自転車で運びました。
あまり超特急で行って事故っても困るし、なるべく自然に、人通りの多い所を。
まあ、最終的に何も起こりませんでした。良かったです…。
今では車がない生活は考えられませんし、無ければ仕事にも来れません。
でも、車って購入したらすぐ手元に来るかというとそういうわけではないですし、
壊れてから買うのでは車がない期間がどうしてもできてしまいますよね・・・。
とか色々悩んでます。
まずは!お金貯めなきゃ・・・。
誰かさんに結構お金がかかるけども!

⇧こたつが好きだけど自分で潜れないので、
いつも端っこをオープンにしておかなきゃならず、電気代がかかる猫。
こちらの苦悩もお構いなしに気持ちよさそうにしやがって…かわいい♥
そんなわけで今年は を頑張ろうと思います。
のんさんが健康でいてくれればそれも節約につながりますね。
今年もよろしくお願い致します!
