2019年07月06日 [日常あれこれ]
七夕とのぞきのお話
こんにちは、獣医師の大野です。
明日は七夕ですね。笹は飾ってますか?
院長の短冊のお願いは「みんなが幸せに暮らせますように」だそうです。
素敵な願いですね。素敵すぎて
「宝くじ高額当選しますように」と書いたことが言い出せない今日この頃です。
明日の夜、天の川を見たかったですが、今年は無理そうですね。
なんだか毎年「天の川見れないね〜」と言っているような気がしたので
過去の天気を調べたところ、平成の30年間でも8回前後しか
晴れの日はなかったようです。
「織姫と彦星は1年に1回どころか、3〜4年に1回ぐらいしか会えてないのね」
っと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、多分大丈夫です。
雨とか曇りとか関係あるのは、雲の下に住んでいる人にとっての話であって、
雲の上、ましてや宇宙にいる彼らにとっては関係ない話です。
むしろ織姫と彦星の気持ちになってみたら、晴れて雲がない時には地球人から
【のぞき見】されているような感じなのではないでしょうか。
彼らにとっては曇っている方がうれしいのだと思います。
なので
「今年は2人は会えていないわ〜」
ではなく、正しくは
「今年は2人が会っているところが見られないわ〜」
です。まあ、そっとしておいてあげようじゃありませんか。
1年に1回なんですから。
【のぞき見】と言えば、私の身近にトイレをのぞきたがる奴がいます。
未遂で終わりましたが、犯人を捕まえました。
ごめんにゃさい
実はトイレののぞき見は彼のライフワークです。
ドアを開けて用を足す人がいないため毎度未遂ですが、犯行はいつも大胆です。
犯行の瞬間を収めましたのでご覧ください。
中から見るとこうなります。
大体被害者は院長です。
のんさんは人間でいえば30代の男性ですので、
30代男性が30代男性のトイレをのぞき見したがっている状況です。
・・・仲良しで何よりですね。