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[日常あれこれ]

2024年07月15日

ムシムシの時期にムシできないムシの件(閲覧注意・自己責任!)

こんにちは、獣医師の大野です。

暑いですね〜
梅雨入りが遅かったこともあり、今年は梅雨が短いとも言われていますが、
もう十分です、勘弁してください!というぐらい不快指数が・・・
暑さを感じる原因は気温というよりこの湿度ですね。
私の体内湿度センサーは超高感度なので
湿度が55%を超えるとアラートが「おや?」とすぐに察知します。
察知したところで打てる手があまりないので、ただただ不快です。
この時期は食中毒も怖いので、食材のまとめ買いとか作り置きも出来ず、
毎度キッチンに立って即作り、即食べるのですが、そもそもキッチンが暑い!
そして弁当作りもこの時期はやめて、都度購入するようにしています。
一人暮らしで食中毒になると悲劇でしょうし・・・

6月入ったころから毎年私の頭を悩ませているものがもう一つ、です。
そういえば以前も虫に関して投稿したことあったな〜と思い、調べてみたところ、
ありました!2021年9月8日と9月22日、2回にもわたって
我が家の玄関事情(主に虫)をツラツラと書いていました。
一番下に関連記事っていうシステムがあることに今更気付いたので
使ってみました。ポチッとすると多分ワープします

3年ぶりに読み返してみて発見が!
↓↓一部抜粋↓↓

抜粋

ん?
拡大

なに!?10匹だと!?
2021年の自分に言いたい。

なめんなよ?
10匹ぐらいでガタガタ言うな・・・

詳細は過去記事をご覧いただきたいのですが、当時の私も今同様
虫の多さに困っており、虫の生態を調べ、殺虫剤を買いあさり、
郵便受けも自作し・・・と色々と頑張っていたようです。

でも状況は変わらないというより、残念ながら悪くなっています。
というわけで、別に誰も興味ないであろう我が家の虫事情2024
書いてみようと思います。
虫が苦手な方は回れ右です。かなり虫の画像があります!
そして読み進めるごとにどんどんグレードが上がっていきます。
ここから先は自己責任の領域です!苦情は一切受け付けません!
ここでUターンする方の為に、お詫びの写真を一つ
顔のサイズ

黒田さんに無駄に顔のサイズを測られるのんさん。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2015年に今のアパートに引っ越してきて以来、私はいつも虫と闘っていました。
その前に住んでいた三郷市のアパートは1階の部屋で、
一般的に言えば1階の方が虫が出るという認識ですが
私の記憶ではそれほど困ってはいなかったように思います。
私の家の脇がゴミ捨て場だったのできっとそれなりに虫はいたと思いますし、
家の前には現在は使用していない、でも水は溜まっている澱んだ用水路があり、
流れもないのでそこに蚊が大量発生していました。

現在私を悩ませている玄関前に関しては、
今の家と同じようにドアのすぐ脇に玄関灯がありましたが、
中に入るのに苦労した記憶はあまりありません。

なので、三郷時代の敵は【蚊】でした。
洗濯物を外に干そうものなら沢山くっついてきますし、
そもそも窓を開けることが出来ませんでした。
当時は「1階ってめんどうだな・・・」と思ってましたが、
2015年に現在のアパートに引っ越してきて虫の多さに驚き、
「三郷時代、自分はなんて贅沢なことを言っていたんだろう」と反省しました。

虫について投稿した2021年当時の野田のアパートでの最大の敵はクモでした。
三郷の頃より街灯が少ないためか、全体的に家の周りが真っ暗で、
玄関出ると畑が広がっており、また玄関ドアのすぐ横に玄関灯があるため、
帰宅するとガが何匹も飛んでいて、ドアを開けようものなら中に入ってきてしまいます。
なので、帰宅したら鍵を開ける前に殺虫剤をふり、
ガが落ちるまで数分待たなくてはならなくなりました。
疲れて帰って来たのに・・・のんさんが待ってるのに・・・
そんなイライラする気持ちを殺虫剤にぶつけます。
こんなに毎日欠かさず、心の底から敵の【死】を願ってる人
そして実際に【死】に追いやってる人、そうそういないだろうな・・・と思いながら
「早く死んでくれ〜疲れた〜暑い〜家に入りたい〜」とジェノサイドしてました。

恐らくガが多いからクモも多いのだと思いますが、
人によっては「クモは殺さない」という方、結構いますよね。
何でだろう・・・と思って調べた所、

➀クモは縁起のいい生き物だから
➁クモはお釈迦様の遣いだから
➂クモは他の虫を食べてくれるから


だそうです。➀と➁は申し訳ないけどムシします。
縁起がいいとか「何を根拠に?」と思うのと、夜のクモは縁起悪いらしいので、
そんな非科学的な意見は却下!
お釈迦様に関しても、本当にお釈迦様の遣いなら
毎日仕事して帰ってきた人に対してあんまりな仕打ちじゃないかと思うので、
そんな人のことは気にしていられません。なので気になるのは➂。

確かにクモは巣にかかったちっちゃい虫を食べてる印象はありますが、
調べたところ、アシダカグモという種類のクモは
ゴキブリを食べたりするそうです。それは素晴らしい!
ただ黙々と殺すのもどうかなと思ってたので、誰かの栄養になるなら
ゴキブリの方としても本望(?)じゃないかしら。
じゃあ、アシダカグモは殺さないことにしよう!

と思って、アシダカグモを検索したところ
アシダカグモ

え!!??こんなデカいの!?
どうやらCDぐらいのサイズになるらしい。
じゃあ・・・やっぱりヤダ!
ゴキブリも嫌だけど、アシダカグモも相当気持ち悪い!
私の旺盛な好奇心が発動してしまい調べた所、
あの長い足でまるでUFOキャッチャーのようにして
ゴキブリを鷲掴みして捕らえるらしいですよ。
走るのもゴキブリに負けないほどの俊足です。
動画見ましたがあまりにもあっさりでちょっとゴキブリが不憫なほどでした。

そもそも我が家にいるクモはアシダカグモではなくただのクモですし、
なにより問題なのは巣の張り方です。
朝出勤しようと玄関ドアを開けると建築途中の蜘蛛の巣が行く手を阻み、
帰宅してアパートの外階段を上っていると、また数本のトラップが・・・。

ここは那田蜘蛛山なの?下弦の伍の鬼がいるの?
まさか私を食べようとしているの?

何故かガが多数群がる玄関灯ではなく、私の通り道にばかり巣を作るので、
じゃあ、もう君は益虫ではないね、害虫だね、サヨウナラ、
プシューっとなるわけです。

我が家の玄関灯はLEDではないので、2〜3年に1回ぐらいの頻度で電球が切れます。
電球が切れると玄関前は真っ暗になりますが、これはこちらとしては好都合!
真っ暗な玄関には虫は全く来ませんし、
恐らくうちに来ようと思っていた虫たちは、他の5件のお宅の玄関前へ。

暗いのなんか全然いいの!見えないほどじゃないし。
出来ればこのまま直さないで欲しい・・・

と思っていると、翌日ぐらいにはもう電球を新しくしてくれていて
またバサバサとガが飛び回っている・・・ということが何度かありました。

実は5月末頃、この玄関灯がまた寿命を迎えました。
これから虫の多くなる時期に消えることはとても嬉しい。
隣に目をやると、お隣さんの家の玄関灯にはガが沢山群がっているので、
「きっとうちの分もだろうな〜ついてたらうちにもあれだけ来てたのか〜ラッキー!」
と思っていました。
でも今回に関してはなかなか電球が交換されず2週間ぐらい経過した頃
大家さんが訪ねてきました。
聞けば我が家の玄関灯は電球どうこうの話ではなく、
大元の部分が壊れてしまっていて、新しい電球をつけてもダメだったとのこと。
「申し訳ないんだけど大元を取り換えなきゃいけないから時間がかかってしまいます」
とのことでしたが、こちとら全然大丈夫!一生直らなくてもいいと思ってたので
「あ、全然大丈夫ですよ〜。全然急がないので、ゆっくりでいいですから〜」
とだけ返事をしておきました。

で、先日帰宅したところ、遠目に見てもわかる程
我が家の玄関あたりが明らかに明るくなっており、
「あ、今取り付け作業してるんだな」と思ったのですが、
玄関側に回り込んでみると誰もおらず、作業は終わっており、玄関灯が点灯していました。
どう見ても明らかに明るすぎる程の光量で。


LED電球は虫が群がらないことが特徴らしいのですが、
何故かうちの新・玄関灯はそんな常識の向こう側を行く代物らしいです。
もしくはそんな常識を凌駕するほどの非常識な虫の数か。
どのぐらい明るいかと言うと、2021年に投稿した我が家の玄関が
2021

↑これぐらいの明るさ。まあ明るいかな、足元は暗いかな、って程度。
それが現在は・・・
2024

あ、明るい!眩しいほどです。
お祖母ちゃんでもお裁縫できるレベル、
夜中の屋外でもオペできちゃうレベルの明るさです。

ちなみにこれは私が殺戮した直後なので飛び回ってる虫はいませんが、
壁にくっついてる黒い点は殺虫剤で死んだのに
張り付いてしまっている亡骸です。
このランプシェード、よく見ると「洗剤や殺虫剤をかけないでください」という
シールが貼ってあります。私はとても眼が良いので本当はちゃんと見えてますが、
「小さく書いてあるので気付かなかった」ということにしています。

他の5件の玄関先と見比べてみたところ、我が家だけが明るいので
明らかにうちだけ虫がたくさん飛んでいます。
殺虫剤も使用しますが一時的なものになってしまうので、
殺虫剤が効くまでの間に蚊取り線香を準備しています。
でも、普通の使用方法ではありません。
蚊取り線香の煙って細~く出てるので煙の量が足りない! と言うことで、
あの1巻をポキポキ折って4つに分解し、それぞれの両端に火をつけると・・・
なんということでしょう、匠の技で煙が8倍に!
そして朝までもつように通常バージョンも1つつけているので、
我が家は玄関前がとても煙いです。それでもまたすぐ来るんですけどね。
寝室のドアを閉めていないと、玄関ドアから入って来た煙で
煙探知機が作動してしまいますので要注意です。
そしてお陰でず〜っと頭が痛く、どこに居ても幻臭がします。

ライトが変わった直後はあまりにもショックで、翌日院長に
「たぶんね、300匹ぐらい殺したと思う」と話しました。
院長は「そうですか」とそっけない一言だけでしたが、
多分内心は「こいつ、盛ってんな」と思ってたことでしょう。

朝になると飛び回る虫たちはどこかへ行ってしまいますが、
足元には昨晩死んだ虫たちの残骸が。
つぶつぶ

↑こんな感じ。黒い点々は全て虫です。
先日「私は本当に盛ってるのだろうか」と思って、
全部は無理ですが30センチ四方だけ死骸の数を数えてみたところ、
312匹もいました。(←暇人)
でもうちの玄関は30センチ四方ではないので、少なく見積もっても
1晩で1500匹ぐらいは殺していると思います。
1晩分を集めるとこんな感じ↓

なきがら

なのに翌日にはおかわりが同じぐらい来る、何故絶滅しないんだろう・・・
この量になると、殺虫剤をふって、死ぬのを待って、家に入って、
持ってたバッグの中を確認すると虫の死骸が入ってたりします。
もうやだ!
でも、私が困っているのは玄関前だけではありません。
負けないぐらい嫌なのが、何と言ってもやはりゴキブリです。
※敢えて【G】と書かず【ゴキブリ】と記載します。何故なら、
ゴキブリの文字を見るだけで辛い人はこの先読み進めると死ぬと思います。
引き返すなら今のうちです。


2021年に虫の話題を投稿した際に書きましたが、
私のアパートは築年数がやや古めで、玄関のドアや
窓のサッシ、天井と壁の間、壁と床の間など、至る所に
隙間が存在します。
なのでどんなにキレイにしていても侵入させないのは難しい、
そんなことは分かってるんです!
それでも何とかしたいと思い、ブラックキャップやゴキブリムエンダーなど、
各種殺虫剤を取りそろえ、新商品が出れば毎回チェックし、
ゴキブリに関するYoutubeなどを見漁り・・・という生活をした結果、
ふと見かけただけで細かい種類を判別できるようになりました。
朝から晩までゴキブリのことを考えている私を見て院長は、
「そんなにいつも考えているなんて、それはきっとですよ」
とか言ってました。え、そうなの?殺す気満々なのに?

対策の甲斐あってか、アパートの外階段などで見かけることはあっても、
家の中で見かけることはありませんでした。最近までは・・・

昨年10月頃、そこはかとなく下水のような変な臭いがするな〜と思い原因を探したところ、
キッチンのシンク下の空間だということが分かり、
すぐに管理会社に連絡し業者さんに来てもらいました。
キッチンの構造は大まかに言うと
1
こんな感じになっているらしく、排水パイプを通すために床にも棚の底板にも
丸く穴が開いています。
2

少しズーム


通常はこのの蓋のようなものがされているので
虫などが侵入しないようになっているのですが、うちのアパートは古いので
強風が吹いたりしたときに基礎から風が吹き込んでしまい、
その風が出口を失って
3

こんな感じで風が抜けてしまっているらしい。
そしておそらくそのせいで赤い蓋の方が外れてしまっているとのことでした。

ということは・・・虫も入れるようになってるということ? と聞くと
業者さんは渋い顔しつつ首を縦に振りました。
4

つまりこういうこと。

じゃあ、その蓋を閉めて欲しい!と依頼したら、
棚の底板を壊さないと直せないとのこと。
というわけで、私にできることは【緑の蓋の周りをしっかり塞ぐ】ことだけです。
たとえ棚の底板の下に虫やネズミがしこたま存在していたとしても、
この緑の蓋さえ死守すれば・・・
ついでに洗面台の下も同じ構造なので、ココも塞ぐ必要あります。
隙間をパテで埋めてしまえば、もう大丈夫!

という考えがとても甘かったと気づいたのがGWを開けた頃でした。
なんとな〜く廊下に落ちている5mmぐらいの黒いものが気になって
「ん?なんだ?ありんこ?」と思ったんですが、よく見るとお腹の所に白い線が・・・
まさか・・・と思うが早いか手が早いか、速攻殺虫剤を噴霧!

心の底から湧き上がる殺意を、言葉に出して「死ね~!」と言いながら
実際に殺すなんてなかなかない経験ですが、我が家では結構あります。
物騒な家です。でもこれが何の虫かなんて考えるのは後!
まずは殺さないと見失ったら大変です。

で、割りばしでつまんでチャック袋に入れて要観察。
サイズを測って、裏表見た結果、私の予想は当たってました。
幼虫

クロゴキブリの小型幼虫(写真は名古屋市のHPより拝借)

みっちり学んだことがちゃんと実践に活かされてます。
瞬時に見分けられたことも凄いんですけど、
立った状態で床にいる5mmの虫に気付いたことも凄くないですか?
ゴキブリなんて一切音を立てないのに、気配で気づく私天才!
と喜んでる場合じゃない!
貴様どっから来たんだ?
いつどこで生まれた?
親兄弟はどうした?
と尋問したかったのに、先に殺してしまったのでできず・・・
でも、このサイズの幼虫ってそんなに移動できないんです。
と言うことは、この辺りで生まれたに違いない!そして奴には20匹以上の兄弟がいるはず!
何処だ・・・と探したところ、すぐ近くの洗面台付近に2匹目発見!
洗面台下の収納の中を確認しましたが、排水パイプのところは
ちゃんとパテがされていました。
がしかし!よく見ると洗面台収納の底板部分と壁部分の間にすき間が・・・
更に調べると洗面台と床の間にもすき間が・・・
ネズミは無理ですよ。でもゴキブリはたぶん余裕です。
排水パイプ付近をパテで埋めればいいなんて浅はかな考え、
古い建物では通用しないということを知りました。

そもそも玄関のドアの下だって横だって隙間ありますしね。
「もう嫌だ!」と思って隙間にゴキジェットをふり、
一度家の外に出てから玄関のドア周りや換気扇周り、お風呂の窓の周りを
グルっとゴキジェットしました。

やれやれと思って家の中に入り、シャワーでも浴びようかと風呂場のドアを開けると、
私が外で殺虫剤をふったことによって、瀕死の状態になりながらも
すき間から逃げ込んできてバタバタしてる、デカめのクロゴキブリが!

もうさ、何なの?
家賃払ってる家主の私ですら鍵がなきゃ家に入れないのに、
何でアンタたちは自由に出入りしてんの?
ドアも窓も何にも意味ないじゃん。
これもしかして、私が今まで勘違いしてただけかもしれないけど、
この家、虫が侵入してこない様に外との空間を分けてるんじゃなくて、
私が簡単に出入りできない様にドアとかがあるの?
熱風も冷気も虫もガバガバで出入りしてんじゃん!

という何とも言えない気持ちになりました。
元々対策してなかったわけじゃないんですよ。
誰よりも対策しているからこそ、知識は豊富なんです。
もし対策してなかったらどうなってたんだろうと思います。

院長に相談したら「まあ、ゴキブリはしょうがないですよね。出ますよそりゃ」とのこと。
・・・院長はナウシカの親戚か何か?共存しようとしてるの?
私はナウシカのように寛大ではないので
虫と共存して生きていこうという気は更々ありません。
なので、ゴキブリムエンダーを通常の月1回ではなく
10日に1回の頻度で振りまいています。お陰で以降は見かけてません。

ちなみに先ほど登場したゴキジェットですが、実は2種類あるのご存じですか?
ホームセンターによく出ているのは
緑

↑この緑のゴキジェットですが、同じようなのが薬局でも売られてまして
黒

↑この黒のゴキジェットです。こちらは医薬品扱いで値段も高いんですが、
黒いゴキジェットは【待ち伏せ効果】がありますので、
ふった瞬間だけでなく、その後通過した奴も死にます。
断然こちらがおすすめです。

ネットでゴキブリのことを調べていたら、
「うちは猫に退治してもらいます」という方が結構いました。
でも・・・私は絶対に嫌です!絶対触って欲しくない!
幸いのんさんの活動域にはゴキブリが潜むようなところがないのでまだ出ておらず、
仮にもし出たとしても、のんさんは最初こそ「なんだなんだ?」って来ますけど、
ゴキブリの方が素早いので絶対見失いますし、見失ったが最後集中力もないので
「あ〜あ、どっかいっちゃったにゃ」ですぐ諦めてくれそうです。

いいよ、是非そうして。のんさんは引っ込んでて、邪魔だから。
私が絶対に殲滅するから。 今年のG殺隊の活動はまだまだ始まったばかりです・・・。
いつもゴキブリのことを話したいのに、みんなとても嫌な顔をするので、
今回はこちらで書かせていただきました。少しスッキリしました。
ゴキブリについて語りたい方、是非語り合いましょう。

最後についでだからどうしても言いたいことが。
たま〜に見かけるこちらのゴキブリ
G

茶色いですね〜ものすごく光ってますね〜

これ、茶色いので【チャバネゴキブリ】だと思ってる方、非常に多いんですが、
実は違います。

チャバネゴキブリは
チャバネ

↑こいつです。茶色・・・?まあ茶色だけど、
実際見ると色はだいぶ薄い感じです。
色が薄く、艶が少なく、小さいので存在感はそこまで・・・

先ほどの赤茶色のゴキブリは、体の長さはチャバネゴキブリと同じ1.5pですが、
こちらは【クロゴキブリの大型幼虫】というやつでして、まだ成長段階です。
この後成虫になると、チャバネゴキブリの倍のサイズに大きくなり真っ黒になっていきます。
サイズ

↑こんぐらい。一円玉と比較してみました。
大型幼虫ということは、きっと他の兄妹も近くに・・・まあ、この辺にしておきます。


⇩一応過去の私の勇姿も。

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