[日常あれこれ]

2021年01月22日

こんにちは、獣医師の大野です。
先日ついに！小池さんがブログデビューしました。
ブログって思っている以上に大変で、前回ぐらいの文章量でも約１か月かかってます。
ネタ探しやら、文章の組み立てやら、誤字脱字のチェックやら…
前回は初回でしたので、ヒントを出しつつ、アドバイスしつつで完成しました。
そこで気づいたのは、小池さんは結構ネタの宝庫です。
考えてみれば、小池さんはどちらかというと寡黙なタイプなので、
自ら進んで語ってくれることの少ない、なかなかミステリアスな存在です。
約１年の付き合いですが、知らないことがまだまだたくさんあります。
休日の過ごし方や趣味嗜好など、色々聞いてみたいですね。乞うご期待！

のんさんの趣味：ライバルのワシさんとする、進撃の巨人ごっこ
こいけさんも　やるかにゃ〜？

今年はコロナ対策でドアを開けていることが多いせいか受付が極寒です。
ドアを開けっぱなしにしていると人が入ってきてもドアチャイムが鳴らないため
常時受付にスタッフがいなければなりません。
仕事をする上であまり着込んでいると動きが悪くなりますし、
どうしたもんかと思っていましたが、先日いいものを買ってもらいました。

じゃーん
アイリスオーヤマの人感センサー付セラミックファンヒーター コンパクトモデル

これを受付の足元に置いています。
これだけだとちょっと暖かいだけですのでブランケットを組み合わせると

こたつの出来上がりです。

下半身だけですが、これだけでもだいぶ違います。
昼休みは受付から取り外して移動して使用しています。
うちにも欲しい…

これまで受付が最も寒い場所でしたが、最下位は脱出です。
コロナはもちろんですが、紛らわしい風邪を引くわけにもいきませんので、
何とかこれで寒い冬を乗り切りたいです。
院長に感謝ですね。

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12月中旬ごろまで元気にしていたマーガレットですが

年末から１段階寒さが増したことにより、こうなりました。

どうした！？嘘でしょ！？

寒さに弱いことは最初から分かっていましたので、予測の範囲内ですがこんなになるとは。
ダメになったら引っこ抜こうと思っていたものの、考えてみたらマーガレットは多年草。
本来は何年もきれいな花を咲かせてくれていたはずなのです。
私が買ったばかりにごめんよ。

とりあえず、掘り起こして別の鉢に移動します。

そしてここからが未知の世界ですが、「切り戻し」という作業です。
詳しくはわからないのですが、半分ぐらい刈り込んで新しい芽が出るのを待つという方法。
でもザクザク切るのはなかなか上級者の手口です。
失敗するとそのまま枯れてしまう気がするのでこれまでの人生では怖くてできなかったのですが、
まあ、どうせ半分死んでるし、いい機会です。やってみました。
こちらも未経験の増子さんと
増子「ここ切っちゃって大丈夫ですかね〜」
大野「いいんじゃないかしら？死んだらその時はその時よ！」
増子「じゃあ、行きます！バチン！」
大野「え・・・思ったよりさっぱりしちゃったけど…。増子さん大胆ね・・・」
増子「え！良いって言ったじゃない・・・」
大野「かわいそうなマーガレット。私じゃないよ、切ったのはあの人よ」

みたいなことをあーだこーだ言いながら刈り込んだ結果

ん〜ちょっと哀れ。私と増子さんの仕業。
でも!生き返ると信じましょう。
ついでになんだか弱っているパンジーも救出して、うちのベランダの子と入れ替えしました。

あなたもICU行きよ。

さて、せっかく切り戻しをしても、同じところに置いておいたらやはり寒さでやられてしまいます。
ひとまず家に連れて帰って手厚く看護をしてみようとは思いましたが、
やはり家の中に土を入れるというのは抵抗があります。多分のんさん掘るし・・・
そもそも我が家は非常に日当たりが悪く、室内に日が差すのは朝10時までです。
・日差しを浴びられて、
・冷たい風には当たらなくて、
・でも屋外
という条件で考えると、もうあの方法しかありません。

ビニールハウス！
アパートの２階暮らしなので奥行き24センチのベランダしかありません。
もちろんそんなサイズのビニールハウスはありませんので、
必殺！「無いものは作る！」


じゃーん
100均で購入したワイヤーラティスとテーブルクロスと結束バンドで作成。
底面も作ったので、ここに重い鉢植えを置けば強風でも飛んでいかないはず。

こんな感じになりました。
うまくいけば春ごろにはまた咲き誇ってくれるはずです。
楽しみだな〜

おまけ
のんさん流、保湿の仕方

濡れた洗濯物の下を陣取る

しけるよ