[日常あれこれ]

2020年08月08日

こんにちは、獣医師の大野です。
長い梅雨が明け、ついに夏ですね。
マスクが辛い季節ですがなんとか乗り切りたいですね。

今年も当院入り口のひまわりが咲きました。

毎年どうしてか、ここで咲くひまわりはみな四方八方を向いてしまいます。
ここで育てた苗を他の場所で育てるとちゃんとしてるんですが…

外だけでなく、待合も飾り付けました。
梅雨の時期に飾り付けていたてるてる坊主一族が大変好評でしたが、
梅雨も明けましたので撤去して…

折り紙で作成の【ひまわり】

お察しの通り、私ひまわりすごい好きなんです。
全部で11個あります。実は院長も１つ仕上げました。
私も３つぐらいは頑張り、あとは小池さんに「さあ、やれ〜」と指示して
やってもらいました。ズルイもんで、私は企画して作り方は教えますが、
あとは小池さんに押し付けてます。
でも、小池さんはこういった作業がとても好きらしいので良いコンビかと。

続きまして
折り紙で作成の【風鈴】

風が吹くとちゃんと紙が揺れます。うるさいんで音はなりませんが
とってもかわいくて満足です。

さらに
稲毛海岸で拾った貝殻と100均ビーズで作った吊り飾り。

小池さんがよく海に行ってシーグラスや貝殻を拾って遊ぶらしく（ビーチコーミングというらしい）、
私も真似して若い女子っぽいことを一度やってみようかなと思い海に行きましたが、
ちょっと自分には向かなそうです。
下見て歩くと首のヘルニアに響きますし、太陽もめっぽう苦手なので。
で、せめてと思って急いで拾い集めた貝殻で、小池さんにうまいこと作ってもらいました。
風が吹くと電気のカサに貝殻が当たって涼しげな音が出てよい感じです。

時間的な余裕がある限りはこういった季節ものの装飾を続けて行こうと思ってます。
飾りなく殺風景な待合になったら私の余裕がなくなったんだな〜と温かい目で見てください。

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今年も当院には実習の学生さんが来てくれています。
動物看護士の卵、畠山さんです。
来年の新社会人ですが、今年はコロナの影響もあり実習の受け入れ先探しや
就職活動が例年のようにはできないようです。
節目の学生さんたちは大変ですね。
そして彼女は実習生恒例の床磨きをしてくれています。

昨年は当時実習生だった小池さんが頑張ってくれました。
「実習期間が10日間で短いし、全部終わらなくても我々で残りをやるから
気長にやってくれて全然いいよ〜。やることなかったらやる感じで大丈夫よ〜」
とか優しい感じで良い人っぽく言いましたが、本音を言えば全部やって欲しいです。
如何せん神経痛なもんで(笑)。

なので心から応援しています。がんばれ、畠山さん！
終わったらなにか美味しいものでも買ってあげます。

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ホテルやトリミングで来てくれるマリーちゃん

マリーちゃんはミックス犬なので見た目が似てる子ってほとんどいないはずですが、
最近気づきました。
以前紹介しましたMIX犬のジジくんと似てる・・・

色違いみたいですね。こうなると他の色もそろえたくなります。

ホテル中２匹は対照的です。

散歩が大好きでたくさん歩きたいジジくん
散歩はさっさと出すものだして早く帰りたいマリーちゃん

なんのご飯あげても0.1秒ぐらい見ただけで「これじゃない」って顔して全然興味を示さないジジくん
あげたら薬が入ってようが関係なしにすぐに平らげて、「私まだもらってません」って顔して
他の子のご飯にまで興味を示すマリーちゃん

のんさんとすれ違おうが、まるで見えてないかのように興味を示さないジジくん
爆睡しててものんさんが見えるとわざわざ起き上がってワンワン吠えるマリーちゃん

同じところが全然ないのですが、ホテル中時々存在を忘れちゃうぐらい手がかからないところは同じですね。

おまけ
シャンプー後のブロー時、つまらなくて処置室をのぞき見するマリーちゃん