[トリミング]

2020年05月31日

こんにちは、獣医師の大野です。
５月後半のトリミングをご紹介します。

ポメラニアンのコロンちゃん


柴犬のゆりちゃん


トイ・プードルのBarneyちゃん


ミニチュア・ダックスフンドのモモちゃん


ミニチュア・ダックスフンドのピノくん


トイ・プードルのタンタンくん


ミニチュア・シュナウザーのカールくん


バーニーズ・マウンテン・ドッグのポテチちゃん


MIX猫のシロちゃん


トイ・プードルのCOCOちゃん


ミニチュア・シュナウザーの空くん


MIX猫の元斗くん


MIX犬のマリちゃん


MIX犬のカプくん


トイ・プードルのフィオちゃん


MIX犬のジジくん


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
暑くなってきましたが、夏の準備はできていますか？

緊急事態宣言が出ている間、トリミングサロンに行けなかった子も多いと思います。
またいつ第二波が来るか分かりませんので、今のうちに動物たちもさっぱりさせてあげましょう。

冬毛がまだ残ったりしていないでしょうか。
残したままにしておくととっても暑いですし、皮膚病になったり、
猫では毛玉を吐く原因になることもあります。

しっかりブラッシングして、シャンプーをしてあげてください。
シャンプー後はそのままにしておくと蒸れてしまいますので、しっかり乾かしましょう。
「ん〜・・・めんどくさい！」という方、費用は多少かかりますが、
プロに任せるのが一番手っ取り早くて確実です。
いつもより短めに、場合によってはバリカンをかけてしまうこともできます。

足の裏の毛を放置したりしていませんか？
↑こんなの

放置すると滑って腰や膝を痛めてしまいますが、
プロの手にかかれば５分でこんな感じです。

当院ではトリミングで見つけた皮膚の異常などに対して、そのまま検査をしたり、
薬浴やお薬を処方することも可能です。
是非、ご検討ください。
また、先日当院のトリミングパンフレットが完成しました。
↑はっきり言って、控えめに言って、【自信作】です！

待合室にありますので、ご自由にお持ちください。

◇◆長いおまけ◆◇
月に１回ホテルとトリミングに来てくれるジジくん


楽しそうに病院内を探索中


そうだ！いんちょうせんせいと　あそぼう


・・・おしごとしてる・・・つまんない・・・


だれかこないかな〜


ジジくんとのんさんはお互いのことをあまり気にしていないようで、
追いかけたりもせず、隠れたりもせず、吠えたりもせず、たぶん二人は親友です。
ですので、のんさんが突如ジジくんのケージをよじ登り始めてもへっちゃらです。

↑必死なのんさんと、のんさんで視界が遮られて邪魔だな〜と内心では思ってるジジくん

ジジくんはお散歩が大好きです。
嬉しそうにお尻をふりふりしながら歩くので、進行方向に対してなんだか斜めになってしまいます。
朝は院長が散歩に行きますが、ジジくんの要望に応えて全力疾走をしているようです。
若さのアピールでしょうか。まあ、朝から元気で何よりです。

ですので、ジジくんは夕方のお散歩のときも私や小池さんに何度も聞いてきます。
はしる？

走らないよ。この歳で転んだら無事じゃすまないからね。それに夕方はちょっと疲れてるからね。

な〜んだ

で、10秒ぐらい歩くと


はしる？
……

結局小池さんは根負けして時々ちょっとだけダッシュしてます。
私はさらにちょっとだけダッシュしてます。

ジジくんが馬ぐらい大きければ、跨って行きたいのが本音です。

また来てね