[病院のこと]
2020年01月31日
1月後半トリミングと空いてる時間帯のお話
こんにちは、獣医師の大野です。
1月後半のトリミングのご紹介です。
ミニチュア・ダックスフンドのピノくん
MIX犬のまろくん
トイ・プードルのCOCOくん
柴犬のゆりちゃん
ラブラドール・レトリバーのモカちゃん
トイ・プードルのあずきくん
トイ・プードルのマロンくん
MIX犬のユキちゃん
チワワのチロルちゃん
トイ・プードルのココちゃん
トイ・プードルのニコちゃん
シーズーのれいちゃん
あと3日ほどで節分ですね。
大野:節分って、テーマソングとかないですね。
院長:あれですよ。「鬼〜のパンツは〜♪」ってやつ。
大野:あ〜虎の革のパンツ履いてます的なやつ?
院長:それですそれです。丈夫だから5年10年ともちますよ。
大野:革じゃなくても5年ぐらいはもちますけどね…あ、でも我々はさらに外側にズボン履いてますけど、あの人たち剥き出しですもんね。剥き出しで5年はすごいですね。
院長:そうですね。
大野:でも革なんて、洗濯大変そうですね。どうするんだろう。水洗いとかしていいんですかね。
院長:しないんじゃないですか?履きっぱなしですよきっと。
大野:え!?直に履いてるのに、外側からも汚れるのに洗わないの!?絶対汚いでしょ。すごいにおいしますよ。
院長:気にしないんじゃないんですか?鬼ですからね〜
大野:…あ!だから鬼は恐れられているのかも、パンツ洗ってないから。
だって近づくのすら怖いですよね。角とか生えてるけどそんなの全然たいしたことないですよ。顔が赤いことや青いことよりそっちの方がよほど怖いし気になるわ。
院長:そうですね〜
ど〜でもよい、くだらな〜いことを話していますが、これは診察時間の会話です。
「え!?いつも結構待たされるけど…」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
それは閉院間際の時間帯だと思います。
実は10時前後や17時前後は外来がかなり空いています。
こんなとりとめのない会話をして油断していると、11時半ごろ、午後なら18時半ごろから急に混み始め、
長いときには1時間近くお待たせしてしまうこともあります。
動物たちにとっても、病院に来ること自体が不本意な上に、長い時間待つ間知らない人の声や
他の犬の吠え声が聞こえることはストレスになるはずです。
お仕事の都合などでどうしても難しい方もいらっしゃるかと思いますが、
もし時間に都合がつくのであれば空いている時間帯にいらっしゃることをお勧めします。
因みにくだらない話をしつつも、一応手は動かしています。
院長はデータの整理、私は先週はミシンで大量に雑巾づくりをしました。
ど〜ん
全部で65枚!!お〜いお茶は比較用です
ミシン糸を10巻ぐらい使いました。途中飽きてきたのでミシン糸をカラフルにして気分をあげてみたり…
これで今年1年は雑巾が足りなくなることはないでしょう。
動物病院は雑巾を使った後は毎回濃い漂白剤で漬けおきしてから洗濯なので、
すぐにボロボロになってしまうのです。
でももし鬼のパンツと同じ虎の革で作ったら…5年もつのでしょうか。
仮にそうだとしても、使用済みはお断りですね。
トリミング予約もまだ空きがございます。
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